ハンターハンターの感想を書いたこちらの記事が刹那的にミラクルヒットしたので記念にキャラクターランキングを発表します!!
(嘘です。ずいぶん前から少しずつ書いてました)
バズについてはこちらに詳しく書きました。
「好きなキャラクター50人もいるのかよ!」
って言われそうですが…はい、います!
1巻から読み直して好きなキャラクターをあぶり出した結果、軽く50を越えました。
今回は以下のルールに沿って順位を決めました。
・原作のみに登場するキャラクター(アニメやゲームのオリジナルキャラは除外)
・36巻までに登場するキャラクター
・セリフや名前がないキャラクターも対象
正直、その時の気分次第で多少順位は変わると思いますが…
結構悩みに悩んで順位を決めていきました。
「おい、なんで○○がいないんだよ!」っていう文句も出てくるかと思いますが、自分の好きなキャラと照らし合わせて楽しんでもらえれば幸いです。
それではどうぞ!
嫌いなキャラクターランキング5はこちら!
>>>超個人的!ハンターハンターの嫌いなキャラクターランキング ベスト5
キャラ一覧を見たい方はこちら!(外部サイト)
↑ハンターキャラについて編ごとに解説されており、成長過程などが分かるようになっています。
目次
- 1 ハンターハンター好きなキャラランキング50位〜31位
- 1.1 第50位 試験番号86番のロッククライマー
- 1.2 第49位 サバズシ
- 1.3 第48位 レルート
- 1.4 第47位 ベンニー=ドロン
- 1.5 第46位 シュート=マクマホン
- 1.6 第45位 バビマイナ
- 1.7 第44位 シマノ(シマヌ)
- 1.8 第43位 リンネ=オードブル(若い頃)
- 1.9 第42位 イカルゴ
- 1.10 第41位 オイト
- 1.11 第40位 コズフトロ
- 1.12 第39位 モントゥトゥユピー
- 1.13 第38位 ジョネス
- 1.14 第37位 ビル
- 1.15 第36位 カルト=ゾルディック
- 1.16 第35位 モラウ=マッカーナーシ
- 1.17 第34位 ナックル=バイン
- 1.18 第33位 ビーンズ(マーメン)
- 1.19 第32位 ケンミ
- 1.20 第31位 パーム=シベリア
- 2 ハンターハンター好きなキャラランキング30位〜11位
- 2.1 第30位 ポックル
- 2.2 第29位 テータ
- 2.3 第28位 シャウアプフ
- 2.4 第27位 ノヴ
- 2.5 第26位 センリツ
- 2.6 第25位 パリストン
- 2.7 第24位 ポンズ
- 2.8 第23位 イズナビ
- 2.9 第22位 ジグ=ゾルディック(ZZIGG ZAOLDYECK)
- 2.10 第21位 ウヴォーギン
- 2.11 第20位 ゴトー
- 2.12 第19位 ボノレノフ=ンドンゴ
- 2.13 第18位 マチ=コマチネ
- 2.14 第17位 メルエム
- 2.15 第16位 ゼノ=ゾルディック
- 2.16 第15位 ビスケット=クルーガー
- 2.17 第14位 ハンゾー
- 2.18 第13位 アベンガネ
- 2.19 第12位 シャルナーク=リュウセイ
- 2.20 第11位 アイザック=ネテロ
- 3 ハンターハンター好きなキャラランキング10位〜1位
- 4 おわりに
ハンターハンター好きなキャラランキング50位〜31位
それでは発表していきます。
まずは50位から31位まで!
第50位 試験番号86番のロッククライマー
(出典:HUNTER×HUNTER 2巻/冨樫義博)
第287期ハンター試験の三次試験にて、トリックタワーから外壁の壁を伝って下りようとした一流のロッククライマー。
「このくらいのとっかかりがあれば難なくクリア出来るぜ」って自信満々だったのに、速攻で怪鳥に襲われてゲームオーバー。その時の恐怖の表情ったらないです!
(出典:HUNTER×HUNTER 2巻/冨樫義博)
しかしほぼ手がかりの無いトリックタワーの外壁からロッククライミングで下りようとするなんて、相当な実力者です。さすがハンター志願者!シコルスキーもびっくり。
そーいえばこの人も「オレ様」使いですね。
第49位 サバズシ
(出典:HUNTER×HUNTER 17巻/冨樫義博)
グリードアイランドの世界でツェズゲラがゲンスルーと鬼ごっこをした先のゲーム外の古城にて登場した武装兵サバズシ。
大富豪バッテラ氏に対してサバズシ…いやサバズシって!
最初、名前とは気づかず「ツェズゲラは何を言ってるんだ?」って思いました。
そんなネーミングセンスが気に入ってランクインです。
ぶっきらぼうなくせにツェズゲラを寝て待っていたという優しさも持ち合わしてます。
残念ながらゲンスルーに殺されましたけどね。
第48位 レルート
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
ハンター試験の審査委員会から雇われた試験官及び懲役112年の服役囚。
レオリオに自身が男であるか女であるかを賭けさせた気の強い美人なお姉さん。
レオリオにどこまで調べさせたんでしょうかね…?
見た目が好きです。エロい。
やたらジャンケンに詳しいです。
第47位 ベンニー=ドロン
(出典:HUNTER×HUNTER 10巻/冨樫義博)
100年くらい前の大量殺人鬼。
人を殺すたびに記念のナイフを作った刀鍛冶職人。
彼が作ったナイフ、通称ベンズナイフには幽かなオーラが漂っていました。
キルアの「ずば抜けた才能の持ち主は本人も知らずに念を使ってる場合が多い」というセリフからベンニーは念能力者ではなかったと思うけど、にも関わらずシルバもクロロもベンズナイフのファンって凄くないか??
そして100年前ならネテロ会長やマハ=ゾルディックとかと同じ時代に生きていたわけですよね?知り合いだったりするのでしょうか…?
第46位 シュート=マクマホン
(出典:HUNTER×HUNTER 20巻/冨樫義博)
弱気、チャンス×のビビり。
危険や好機から逃げて誰からも傷つかないように安全な檻の中に閉じこもる…正直見た目はそんなに好きじゃないけれど、精神面で自分と重なるから応援したくならキャラクターです。。
しかしシュートは逆境を糧にして本領を発揮するとんでもない才能の持ち主でした!
再登場はあるのでしょうか?
第45位 バビマイナ
(出典:HUNTER×HUNTER 35巻/冨樫義博)
第一王子ベンジャミンの私設兵の一人。
スラムダンクの宮城リョータみたいな髪型のキャラクターですがイケメンだと思います。
王子からの命を受けて”円”まで使ってクラピカたちを監視していたが、取り乱すオイト王妃を見てこれを解除。その行動は良心からなのか…?
まあバビマイナがベンジャミンの私設兵である以上、敵ではありますけどね。
今後の行動次第で順位は変わってしまいますが…注目のキャラクターです。
第44位 シマノ(シマヌ)
(出典:HUNTER×HUNTER 35巻/冨樫義博)
同じく現行の暗黒大陸からシマノ(シマヌ)がランクイン。
未だにシマノなのかシマヌなのか、名前がはっきりわかっていません。
戦闘力の無いただの従事者かと思いきや…
(出典:HUNTER×HUNTER 35巻/冨樫義博)
これである。
しかも王族の裏事情も熟知しているが故のファインプレー。
クラピカも一目置く人物の一人。
いや〜いっきにファンになっちゃったね!
頼もしい味方…だと思います。
第43位 リンネ=オードブル(若い頃)
協会最年長のグルメハンター、リンネ=オードブルの若い頃。
普通に可愛いんだが…
(出典:HUNTER×HUNTER 33巻/冨樫義博)
ネテロ会長と共に暗黒大陸へ踏み入れた時の一コマに若かりし頃のリンネ=オードブルが出てきます。
(出典:HUNTER×HUNTER 31巻/冨樫義博)
今はこんなおばあちゃんです。
どんなハンターだったんでしょうね?
そして今はどこまで動けるのか??
公の場では5年ぶりに声を発したみたいですが。
第42位 イカルゴ
(出典:HUNTER×HUNTER 25巻/冨樫義博)
タコって言うなー!
でお馴染みのイカルゴ。
(出典:HUNTER×HUNTER 23巻/冨樫義博)
見た目は可愛らしいタコイカだけど、覚悟を決めると圧巻、命を捨てるほどの強い意志を見せます。キルアが認めるほどの…
キメラアント編でも仲間になり、活躍してくれました。
今後も出てきて欲しいキャラのひとりです。
第41位 オイト
(出典:HUNTER×HUNTER 35巻/冨樫義博)
カキン帝国の国王ナスビー=ホイコーロの8番目の妻です。
オイトも見た目が好きですね〜
オイトはハンターに比べれば普通の人間に見えますが、要所で機転を効かせますね。
なんと言っても王子のボディーガードとしてハンターを募集した際、ハルケンブルグ王子に近づきたいクラピカを出し抜きましたからね!
そしてホイコーロの正妻なわけです。ただものじゃない。
しかしこの人、最初の印象はすごく怪しかったんだよなー(なんとなく)
まさかツェリードニヒと繋がってないよね?
第40位 コズフトロ
(出典:HUNTER×HUNTER 14巻/冨樫義博)
「俺の名前はコズフトロ 忘れるなよ」
ってまさか忘れたわけじゃないよね?
グリードアイランド編において、ハメ組がアジトへ戻る時の中継役。
ゴズフトロっていう名前がいいよね。
そしてこの間抜けな顔!
(出典:HUNTER×HUNTER 14巻/冨樫義博)
いいキャラしてるけどこれっきり出てこなかったね…
第39位 モントゥトゥユピー
(出典:HUNTER×HUNTER 27巻/冨樫義博)
女王直属の護衛軍、三戦士の中で一番最後に生まれたユピー。
護衛軍唯一の魔獣との混成。
最初はただの単細胞だったけど、ハンター達との戦いにおいて人として?成長してからはかっこよく思えましたね。
最後は小さくなっちゃいました。
不謹慎ですが最後の死骸が可愛らしかったです。
第38位 ジョネス
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
ザバン市犯罪史上最悪の大量殺人犯。人呼んで
解体屋(バラシや)ジョネス
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
指の力が尋常じゃない、人の肉をむしりとるのが大好きなおじさんです…が、登場した時は衝撃でした。そしてこの後、さらなる衝撃シーンを目の当たりにしますが…
彼は素手で146人も殺しているんですね。
彼が物作りに長けていたならベンニー=ドロンにもなれたかもしれませんが、解体屋だかなぁ…
第37位 ビル
(出典:HUNTER×HUNTER 35巻/冨樫義博)
暗黒大陸編にてクラピカと共にワブル王子とオイト王妃を警護人のビル。
彼もハンター協会員です。
最初はそれほど重要そうなキャラクターではなかったけど…
クラピカの側で大変な思いをしていますね。
しかしそこはハンター、しっかり任務を遂行しています。
ゴキブリを捉えるところなんかノリノリでしたからね!
ここはオイトと共に機転を効かせた素晴らしい連携でした!
(出典:HUNTER×HUNTER 35巻/冨樫義博)
死亡フラグ立っているようで今後が心配だけど…
第36位 カルト=ゾルディック
(出典:HUNTER×HUNTER 22巻/冨樫義博)
ゾルディック家5兄妹の末っ子。
なぜか幻影旅団に入団して、念能力も披露しちゃう立派な暗殺者。
未だに性別もはっきりしませんが、キルアの弟(妹?)ってだけで注目しちゃいますね。
なんで念を使えるのか?キルアとの仲はどうなのか?
いろいろ謎の多いキャラクターです。
第35位 モラウ=マッカーナーシ
(出典:HUNTER×HUNTER 25巻/冨樫義博)
ナックルとシュートの師匠。
上司にしたいキャラNo.1の海人(うみんちゅ)。
自身は「強くない」と言っていますがハンターとしては非常に優秀ですよね。現に会長選挙で上位にランクされていたし。
暗黒大陸への渡航にも関わっているようだし、大陸到着後にでも登場してくれないかなー?なんて思っています。
第34位 ナックル=バイン
(出典:HUNTER×HUNTER 25巻/冨樫義博)
師匠のモラウを抑えて第34位!
昔のツッパリ(ヤンキー)スタイルのナックル。
誰よりも優しく涙もろい、憎めないキャラ。
優しすぎるが故にゴンとキルアに「本気(殺す気)でやれ」って怒られちゃうけど、動物に好かれちまうから彼は良いハンターです。
第33位 ビーンズ(マーメン)
(出典:HUNTER×HUNTER 30巻/冨樫義博)
未だに名前がはっきりしないビーンズ。
マーメン=ビーンズなのかビーンズ=マーメンなのか?もしかしたらマーメンとビーンズの双子キャラなんじゃないの?(エレナとイータ的な)←『HUNTER×HUNTER総集編 Treasure 1』によるとマーメン=ビーンズみたいです
その名の通り豆みたいなキャラです。彼は人間なのか?
ハンター協会の事務員でなかなかのポストかと思うけど、さすがに非戦闘員みたいだから念は使えませんよね?
ハンター試験編で出てきたときはそのテキトーすぎる姿に笑ってしまいましたが、意外に息の長いキャラクターになってます。
第32位 ケンミ
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
第32位はケンミです。そう、ケンミ。
え?ケンミですやん?知らないの??
このズシをも凌ぐ武道家としての面構え!
ケンミは第278期ハンター試験の4次試験まで駒を進めた実力者。
残念ながらハンゾーにプレートを奪われて不合格となりましたが翌年のハンター試験にもちゃっかり受験しちゃっています。
アモリ三兄弟と同じくハンターの夢は諦めちゃったかな?
アニメ版は知らないけど原作では一言も喋っていないキャラクターです。
第31位 パーム=シベリア
(出典:HUNTER×HUNTER20巻/冨樫義博)
初登場時のヤバいオーラ。情緒不安定の恋愛体質。
ゴンと付き合うことになり初デートではおめかしして急に美人になったけど、「修行に専念したい」って言われてブチ切れ!
(出典:HUNTER×HUNTER21巻/冨樫義博)
感情がコロコロ変わるヤバいキャラ。
冨樫先生も描いてて楽しかったのではないでしょうか?
キメラアントに捕らわれて一旦操られてしまったけど、キルアの涙で感情を取り戻してからは冷静なお姉さんになってしまいましたね。
次出てくることがあればもうあのぶっ飛んだヤバさは見られないのかな?
ハンターハンター好きなキャラランキング30位〜11位
続いては30位〜11位!
第30位 ポックル
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
第287期ハンター試験合格者。
ゴンやクリピカ、レオリオの同期。
(出典:HUNTER×HUNTER 5巻/冨樫義博)
オレはこれから世界を回って 様々な
未確認生物を見つけ出す
いわゆる
幻獣ハンターってやつだ
ポックル…( ´;ω;`)
ハンターキャラの中でもポックルが最もハンターらしいと思うんだけどなー。
キルアには舐められてたけど、矢にしびれ藥を塗っていたり、奥歯に解毒剤を仕込んでいたりといろいろ抜け目ない。
念能力だってハンターっぽいです!
(出典:HUNTER×HUNTER 19巻/冨樫義博)
まさかあんなに無惨な最後を迎えるなんて…( ´;ω;`)
第29位 テータ
(出典:HUNTER×HUNTER 33巻/冨樫義博)
29位はテータちゃん!
ゲスを極めたクソ王子ツェリードニヒの私設兵です。
王子の事は良く思っていないようで王子の念習得には反対ですが…
しかし何でツェリードに従事してるんでしょうね?
頑張れテータちゃん!
第28位 シャウアプフ
(出典:HUNTER×HUNTER 20巻/冨樫義博)
「それだけのこと」でお馴染みの護衛軍プフ。
人の感情や思考を読み取る能力があります。
護衛軍三戦士の中でもっとも王に対する忠誠心が強く、強すぎるがあまり勝手に暴走する狂った一面も。
見た目はイケメン風です。
コムギという小娘に邪魔されたあげく爆弾(薔薇)の毒にやられるという悲しい最後を遂げました…
第27位 ノヴ
(出典:HUNTER×HUNTER 24巻/冨樫義博)
スーツとメガネが似合うクールなハンター。
念空間を作り出すことができ、人や物の運搬に重宝します。
(出典:HUNTER×HUNTER 21巻/冨樫義博)
お前の血(能力)は
かけがえのない
貴重な源泉
私だけの為に使え
ってそりゃパームじゃなくても惚れてまうやろーっ!
しかし怪物(護衛軍)のオーラに触れて、黒髮が白髪になり抜け落ちてしまうほどに心が折れてしまいました…
それでも闘い続けるノヴ様はカッコイイ!
その特殊能力は暗黒大陸編でも活用して欲しいところですが、仮想の新大陸までが限界のようです。
第26位 センリツ
(出典:HUNTER×HUNTER 36巻/冨樫義博)
誰よりも優しいセンリツですが、初登場時はクラピカが男と間違うほどひどい顔をしていました…
(出典:HUNTER×HUNTER 8巻/冨樫義博)
魔王が作曲したとされる独奏曲「闇のソナタ」をたった1章聴いただけで身体がひどいことになり、その代償で能力得ることに…。
当初は念能力の仕業かと思いましたが、症状が暗黒大陸からの”厄災”に似ているような気もします。
現在、センリツは暗黒大陸を目指すブラックホエール号に乗船中。
もしかしたら「闇のソナタ」の秘密が解明されるかも?
年齢は20歳前後?
美人でどこにでもいる若い女性だったと思われます。
第25位 パリストン
(出典:HUNTER×HUNTER 30巻/冨樫義博)
人に憎まれることに喜びを感じる歪んだ性癖を持つ かまってちゃん。
見た目は好青年の元ハンター協会副会長のパリスントンさんです。
しかしそこは十二支ん。
ネテロ会長を思う気持ちは他のメンバーと同じな様で、チードルに見せた悲しみの表情が言葉で言い表せないくらいなんとも言えなくて好きです。
(出典:HUNTER×HUNTER 32巻/冨樫義博)
ただのゲス極ツェリちゃんと比べてパリストンは別の意味で歪んだ闇を感じさせる、作中一番のぶっとんだキャラだと思っています。
第24位 ポンズ
(出典:HUNTER×HUNTER 4巻/冨樫義博)
第287回と288回のハンター試験を受験していたポンズ。
単純に可愛いです( ̄ー ̄)ニヤ
ハンター試験時はおそらく念能力は使えなかったようだけど、それでも大量のハチを手懐けて操作できるところが素晴らしい!(この時点で念を使えたなら、洞窟に仕掛けられた蛇使いバーボンのトラップも容易に攻略できたはず)
ハンター試験はいずれも不合格となりましたが、キメラアント編ではなぜかポックルと一緒にキメラアントを調査。仲間がやられてしまい、その後ハチをメッセンジャーとして使います。
「なるべく強いオーラを纏っているハンターの元へ」って言ってるけど、この時は念を習得していたのかな?だとしたらやっぱり操作系??
認めたくないですが残念ながらその直後にキメラに殺されてしまいました。
しかしポンズって名前の由来はどこから来たのだろうか?
第23位 イズナビ
(出典:HUNTER×HUNTER 35巻/冨樫義博)
ずっとクラピカの師匠として名前が分からなかったキャラだけど、暗黒大陸編で名前が判明。B’zの稲葉さんがモデルと言われており、男前です。
師匠としても優秀なようでクラピカも密かに師事している様子。
道着姿が印象的でクールなイメージでしたが、暗黒大陸編でお花畑のタイソン王子の護衛についちゃってキャラが崩壊中!
新たな一面でどんどん魅力が増していくキャラクターです。
第22位 ジグ=ゾルディック(ZZIGG ZAOLDYECK)
(出典:HUNTER×HUNTER 33巻/冨樫義博)
かつて若い頃のネテロとリンネと共に非公式で暗黒大陸を冒険したジグ。
1コマだけ登場したキルアの先祖。(まだ生きてるかも知れないけど)
曽祖父なのか高祖父なのか、未だに謎。
(出典:HUNTER×HUNTER 25巻/冨樫義博)
上記のオナイ(ネテロの同い年)のキャラがマハかと思っていましたが、ハンターズ・ガイドを見るとマハは98歳。ネテロは100歳を越えているはずだからジグはやっぱり高祖父なのかな?
とにかく1コマだけしか出てきてないのにキルアの先祖ってだけでいろんな想像が掻き立てられます!
ゾルディック家の暗殺稼業の始まりとか、すごく気になる。
この三人だけで過去の暗黒大陸編を30巻分くらい描いて欲しいです!
第21位 ウヴォーギン
(出典:HUNTER×HUNTER 9巻/冨樫義博)
幻影旅団イチの力を持つウヴォーギン。
力を過信して単独行動を好んだあげく、念覚えたてのひよっこクラピカに殺されてしまいましたが、近距離で打たれた銃弾を歯で受け止めるなんてそこらの念能力者では絶対出来ない芸当だと思います…
(出典:HUNTER×HUNTER 9巻/冨樫義博)
拉致られ拘束されていると言うのにモノともしない精神力。
(謎のヒルに侵されても動じないっていう…)
絶望的で圧倒的な強さを持つ幻影旅団を象徴するキャラクターだったと思います。
ほんまにクラピカさん、よく倒せたね!
第20位 ゴトー
(出典:HUNTER×HUNTER 5巻/冨樫義博)
20位はゴトーさんです!コイン大好き!
ゴン達がキルアを迎えにいった時の恐怖のコイン(右か左かどっちだ)ゲーム、「悪フザケが過ぎました」ってあれ絶対本気だったろ?
(出典:HUNTER×HUNTER 5巻/冨樫義博)
執事としても優秀っぽく、キルアには甘いけどここ一番で迫力を魅せてくれます。
しかし意外にも自信家なのか相手の力量が読めずにヒソカに簡単に殺されてしまいました…
好きなキャラだったので残念です。
第19位 ボノレノフ=ンドンゴ
(出典:HUNTER×HUNTER 22巻/冨樫義博)
少数民族ギュドンドンド族の末裔。
身体中の穴から美しい音を奏で、勇ましく戦うバプ(舞闘士)。
(出典:HUNTER×HUNTER 22巻/冨樫義博)
オレは世界で最も美しく戦う
一族の血を継ぐ者
精霊と一族の名にかけて
貴様ごときに遅れはとらない
(出典:HUNTER×HUNTER 22巻/冨樫義博)
撤回はしなくていい
所詮 獣の戯言
オレの心には響かない
ちょ!発言がいちいちカッコよくないですかー?
見た目気持ち悪いくせに
「逃げ足はなかなか早いな」「だが音速程じゃない」って、じゃあキルアの”神速(カンムル”には対応できなさそうですが、さすがは音の戦士、強いです。
なんでこの人、旅団に入ったんでしょうね?
第18位 マチ=コマチネ
(出典:HUNTER×HUNTER 7巻/冨樫義博)
気の強そうなところが良いです。
しかし、なんだかんだで優しさを見せてしまいヒソカを逃してしまったマチ。(コマネチじゃないよ!)
ヨークシン編でキルアを逃さない為に強く抱きしめたシーンは少しドキッとしてしまいましたね←
(出典:HUNTER×HUNTER 12巻/冨樫義博)
でも胸の筋肉で止めるなんて…さすが旅団メンバー。
もし今後クロロが殺られてしまったらヒソカとの鬼ごっこが見てみたいです。
第17位 メルエム
(出典:HUNTER×HUNTER 24巻/冨樫義博)
言わずと知れたキメラの王。
表の世界では後にも先にもメルエムが最強だと思う。
圧倒的に強いけど、なぜ生まれてきたのか葛藤しちゃって悲しい生涯でしたね。
天国でも二人で軍議を打ち続けていることかと思います。
第16位 ゼノ=ゾルディック
(出典:HUNTER×HUNTER 25巻/冨樫義博)
キルアに甘いゼノじいちゃん。
キメラアント編では「初めて無関係の人間を殺めちまったかも」って凄い落ち込みようでした…孫はバンバン無関係の人間を殺めているというのに、意外と繊細なんですね。
ですが、仕事になると…
(出典:HUNTER×HUNTER 11巻/冨樫義博)
このじいさん、ノリノリである。(さすが生涯現役!)
シルバが以前、キルアに対して「オレが親に暗殺者として育てられたようにお前にもそれを強要してしまった」と語っていましたが、昔はゼノじいさんも怖かったのかな?
若い頃のゼノも見てみたいものです。
第15位 ビスケット=クルーガー
(出典:HUNTER×HUNTER 17巻/冨樫義博)
15位はビスケ!
見た目は子供!中身はババァのベテランハンター。
(出典:HUNTER×HUNTER 18巻/冨樫義博)
今の見た目は長年願い続け少しづつ変化していった結果のようです。羨ましい。
グリードアイランド編とキメラアント編において、ビスケがいたからこそゴンやキルアは強くなれました。
暗黒大陸編ではクラピカをサポート?
ビスケがいるとどこか安心する、お母さん的キャラクターです。
本当の姿は誰にも見られたくないのかと思いきや、結構簡単に披露しちゃうんですね。
第14位 ハンゾー
(出典:HUNTER×HUNTER 1巻/冨樫義博)
自己主張が強いお喋りな忍。ジャポン出身。
人からもらった飲食物は喉を通りません。
(出典:HUNTER×HUNTER 1巻/冨樫義博)
ハンター試験終了後から全く登場せず、ずっと気になるキャラクターでしたがようやく会長選挙編でチラッと登場!相変わらずのお調子者!
(出典:HUNTER×HUNTER 32巻/冨樫義博)
そして暗黒大陸編では念能力も披露。
(出典:HUNTER×HUNTER 36巻/冨樫義博)
モモゼ王子を救えなかったことを悔やむ表情はなんとも言えませんでしたね。
しかし支給された飲食物は喉を通らないと思いますが、船内では何を食べているのでしょうか?食料持参ですか??
第13位 アベンガネ
(出典:HUNTER×HUNTER 15巻/冨樫義博)
アベンガネ、好きですね〜
1記事書けちゃうくらい好きです。
ベスト10に入れたいところですが、キリンさんよりゾウさん(主要キャラ)の方がもっと好きだからこの順位です。
再登場を願っています。
第12位 シャルナーク=リュウセイ
(出典:HUNTER×HUNTER 9巻/冨樫義博)
悪名高い幻影旅団。
いったいどんな集団なんだ?と思ったら、一人ヒーローみたいな爽やかな好青年がいるわけですよ!「わーーあ 団体さんのお着きだ」なんつって。
(出典:HUNTER×HUNTER 9巻/冨樫義博)
ウヴォーの身体を蝕んだヒルの種類や対処法まで熟知しているほどの博学、仲間思い、目立たないがそこそこのまとめ役も出来る蜘蛛の頭脳役、意外に筋肉ムキムキ!
そして彼もハンター協会員。一生安泰。
金の亡者すぎるところと念能力が少々ダサいところが玉にキズだけど、冷静に考えて素敵すぎやしませんか??
あの澄んだ瞳…当時、中学生だった頃に「こいつはゴンの兄貴に違いない」って思ってたからね←
旅団の中でもあんまり人気がない印象ですね。(みんなフェイタンやシズク好きだねー)
ケータイ持ってたらヒソカと善戦できたかな?
おしい逸材を亡くしたものです。
第11位 アイザック=ネテロ
(出典:HUNTER×HUNTER 5巻/冨樫義博)
ハンター協会の前・会長。
齢100歳を越えているようだが年齢不詳。ゾルディック家の末裔とも繋がりが深かった様子。
一日一万回
感謝の正拳突き
(出典:HUNTER×HUNTER 25巻/冨樫義博)
念はここで習得したのか?
自身の所作が実際の時間感覚と矛盾が生じるという不思議な力を持つ。
半世紀以上前は念使いで最強だったらしい…
そんな魅力溢れる爺さん、ネテロに心酔してキャラ変までしちゃう集団”十二支ん”も存在しちゃいます。(十二支んの魅力は微妙だけど)
最後は最強の強敵、メルエムとの激闘の末に激しく散りました。
過去に暗黒大陸へ踏み入れた様子、ジグ=ゾルディックの項でも書きましたがもっと見てみたいです。
ハンターハンター好きなキャラランキング10位〜1位
いよいよベスト10の発表です!
ある程度予想はついてしまうと思いますが、最後までお付き合い下さい!
第10位 シルバ=ゾルディック
(出典:HUNTER×HUNTER 5巻/冨樫義博)
キルアが尊敬するお父さん。
暗殺一家、ゾルディック家の大黒柱!
「必ず帰ってくる」と思ってた反抗期で期待の三男はいつまで経っても帰ってこないし、次男は引きこもり。長男と末っ子は盗賊集団の仲間になるし、性別がはっきりしない四男坊は厄災抱えて「家族とは思ってはいけない」しさあ大変。
おまけに嫁はヒステリックだけど基本的には家族とはうまいこといっている様子。
家にいる時は趣味の悪い部屋で大量の座布団を敷いて、ジッと座って待機しているようです。
(出典:HUNTER×HUNTER 31巻/冨樫義博)
キルアと同じく毒じゃ死なない。
0.1mgでクジラとか動けなくする薬も効かない。
ベンズナイフが大好き。
念能力は不明だけど、両手にデスボール作り出してぶち当てる放出系っぽいです。
(ハンターズガイドでは「変化系」とありました)
ゼノじいさんやジグはネテロ会長と関わりがありましたが、同じ感じでシルバはゴンの父親ジンと関わりがあったりするのかな?
未だに謎が多いキャラクターです。
過去には旅団の一人を殺ってるし、クロロとも戦っています。
いつかシルバが本気を出したバトルシーンを見てみたいです。
第9位 レオリオ=パラディナイト
(出典:HUNTER×HUNTER 12巻/冨樫義博)
9位はレオリオさん!
主要キャラ4人の中では最下位になっちゃうけど…あのセンリツが認めた誰よりも優しい男です。
なんてったってあのジンを殴った男ですからね!
正直、ハンター試験によく合格できたなってくらい他のハンターキャラクターの中では弱い印象ですが…
ジンもヒソカも認めてるんだから相当なポテンシャルが眠っているはずです!
(出典:HUNTER×HUNTER 2巻/冨樫義博)
(出典:HUNTER×HUNTER 32巻/冨樫義博)
暗黒大陸編では十二支んメンバーとしてチードルの元で医療チームをサポート。
今はクラピカが主人公的な位置づけにいてますが…
いずれレオリオが主人公になる日も来るのでしょうか??
その実力は未知数?ってことで
今後の活躍に期待です!
第8位 ネフェルピトー
(出典:HUNTER×HUNTER 19巻/冨樫義博)
あの凶々しいオーラ
初登場時の絶望感
(出典:HUNTER×HUNTER 19巻/冨樫義博)
(出典:HUNTER×HUNTER 19巻/冨樫義博)
「誰も勝てないんじゃないか?」って本気で思いました…
普段は自由奔放な猫!
その緩急がさらに怖い!!
圧倒的な人気を誇るキャラクターでもあります。
最終的には人間側について、ゴン達の味方になるのかなぁ?なんて甘いことを考えましたが、そこはハンターハンター
最後はゴンさんにボロ雑巾のように殺されちゃいました。
ゴンさんは例外だけど、本気のネテロでもピトーがわずかに強いんじゃないか?って思っています。
第7位 カイト
(出典:HUNTER×HUNTER 16巻/冨樫義博)
ゴンがハンターになるきっかけになったキャラクター。
第一話から出てきませんでしたが、グリードアイランド編の最後に登場!
既にハンターとして優秀だったと思うけど、ピトーによって殺される…が、女の子になって復活!!
(出典:HUNTER×HUNTER 32巻/冨樫義博)
もうあの頃のカイトの姿は見れないのかな〜なんて思いましたが
きっとあのクレイジーピエロの能力でまた元の姿に変身できる…はず。
第6位 ヒソカ=モロウ
(出典:HUNTER×HUNTER 34巻/冨樫義博)
トランプのジョーカーのような風貌の戦闘狂
ずっと主人公ゴンに付きまとうストーカー
その傍でずーーっとクロロとデートしたかったのにクラピカに邪魔され、最高の舞台でそれが実現されたかと思ったら他の旅団メンバーに邪魔されててブチギレ!
暗黒大陸編ではまさにジョーカーとしてブラックホエール号の船内で身を潜めているようです。まあ船に乗っているとは限らないけれど!
一度死んで生き返った場面では「狂っとる」って思いました。
個人的に衝撃的な場面。
冨樫先生もお気に入りのキャラクターのようなので、いつかヒソカをフォーカスしたサイドストーリーを描いてくれることを期待しています。
第5位 ゴン=フリークス
(出典:HUNTER×HUNTER 19巻/冨樫義博)
ハンターハンターの主人公、ゴン。
興味の対象には善悪に頓着がない危うい好奇心の持ち主。
そりゃ元殺し屋の少年と親友になれるわけだよ
主人公としては魅力が無いなんて言われていましたが…
キメラアント編では圧倒的な迫力を見せつけられましたね!
(出典:HUNTER×HUNTER 27巻/冨樫義博)
(出典:HUNTER×HUNTER 28巻/冨樫義博)
明らかに自分より強い相手にこれですからね〜
当時はシビれました!
まあ最後はゴンさんになって倒してしまうのですが…
(出典:HUNTER×HUNTER 29巻/冨樫義博)
幼少期からマニアの女性に揉まれ、いろんな意味で女性に精通していたことにキルアもびっくり!とぼけたキャラでいて要所要所であなどれません。
今は念が使えない状態になっていますが、暗黒大陸編での参戦はあるのでしょうか?
第4位 ジン=フリークス
(出典:HUNTER×HUNTER 32巻/冨樫義博)
主人公ゴンの父親、ジン。
「ハンターである父親を探す」ことを目的にハンターハンターの物語がスタートしたと言うのに、わりと簡単に出てきちゃいました!
(出典:HUNTER×HUNTER 32巻/冨樫義博)
しかし冨樫先生曰く「まだまだ続く」ようなので一安心。
主人公の偉大な父親だから、そりゃもう期待のキャラクターでしたが期待以上に魅力的でした。
(出典:HUNTER×HUNTER 33巻/冨樫義博)
ハンターとしての才能はずば抜けており知識も豊富、念能力も強化系の技なら真似することが出来ちゃいます!
パリストンとの因縁も気になりますが、彼なら暗黒大陸でも生き延びていけそうな気がします。
そして先祖のドン=フリークスを探す旅へ!!
第3位 クロロ=ルシルフル
(出典:HUNTER×HUNTER 8巻/冨樫義博)
幻影旅団の団長さん。
蜘蛛の頭。
ヒソカが恋い焦がれるほどに強く、賢い。
「技を盗む」っていうのがまたカッコいい!
(出典:HUNTER×HUNTER 11巻/冨樫義博)
旅団と行動を共にする時は基本オールバックだけど、髪を下ろした好青年風の団長もいいですね〜
(出典:HUNTER×HUNTER 12巻/冨樫義博)
(出典:HUNTER×HUNTER 11巻/冨樫義博)
もう全てがカッコいいです。
ハンターハンター0巻の冨樫先生のインタビューによると「団長は望んで団長になったわけではない」みたいですが、そのあたりもいつか作品にすると言っています。
楽しみですね!
第2位 クラピカ
(出典:HUNTER×HUNTER 8巻/冨樫義博)
感情が高ぶると瞳が緋色に変わる「緋の眼」を持つクルタ族の生き残り。
同胞を襲った幻影旅団への復讐と仲間の眼の奪還を目的にハンターの道へ。
頭脳明晰、冷静沈着、復讐の為なら犠牲者も厭(いと)わない勢いだが誰よりも仲間を失うことを恐れている…。
蜘蛛を見ただけで逆上しちゃう場面も。
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
現行の暗黒大陸編では主人公的な役割として、緋の眼の奪還を伺いながらもハンターとしての仕事をしっかりとこなしています。
雇い主のオイトやワブル王子に気を配りながら、リスクを追って緻密な心理戦に臨む姿がカッコ良すぎる!
なんせルーキーなのに旅団イチの力自慢だったウヴォーを倒してますからね!
いつか訪れるであろう仲間の眼を持つツェリードニヒ王子との相対、そして同じ船内に潜入した仇の幻影旅団…
もう彼(彼女?)には不幸しか訪れないのではないかという気がしてならない…
頼むからハッピーエンドで継承戦を終えて欲しいです。
第1位 キルア=ゾルディック
(出典:HUNTER×HUNTER 31巻/冨樫義博)
1位はやっぱりキルアです。
卓越した暗殺技術、底が知れないポテンシャル
(出典:HUNTER×HUNTER 18巻/冨樫義博)
(出典:HUNTER×HUNTER 19巻/冨樫義博)
瞬時に状況判断ができる頭のキレ!
(出典:HUNTER×HUNTER 14巻/冨樫義博)
電気は効かず、毒じゃ死なない…
(出典:HUNTER×HUNTER 1巻/冨樫義博)
ジョネスとの戦闘では驚愕しました。
さすがのクラピカさんも驚くほど!
(出典:HUNTER×HUNTER 3巻/冨樫義博)
そしてユピーとの一戦は圧巻!
八つ当たりだけで誰も手が出なかったユピーをフルボッコ!
(出典:HUNTER×HUNTER 27巻/冨樫義博)
(出典:HUNTER×HUNTER 27巻/冨樫義博)
冷静に考えてゲンスルーより人を殺めている元殺し屋が主人公の親友っておかしいだろ!
しかしストーリーが進むにつれて暗殺者の影は薄れ、イルミに埋め込まれた針を抜いてからは吹っ切れちゃって妹と一緒に成仏しちゃいました!
「いつか戻ってくる」って信じてた父ちゃん涙目…
ゴンと共に主軸から離れてしまいましたが、次出てくるときはまた闇の住人として戻ってきてしまうのでしょうか?
それともこのまま立派なハンターとして生きるのか?
どう転んでも、今後の彼の成長は楽しみです!
おわりに
以上、個人的に好きなハンターハンターキャラクターランキングでした!
知らないキャラクター、忘れていたキャラクターはいましたでしょうか??
上位キャラクターは誰が見ても文句はないはず…どれを1位にしてもよかったのですがやっぱり1位はキルアでした。
主要キャラの中でも、好きでも嫌いでもないキャラはランク外になっています。(ノブナガとかね)
どうしても好きになれないキャラクターもいるので、また嫌いなキャラクターランキングも書きたいと思っています。
(追記)
嫌いなキャラクターランキング5も書きました!
>>>超個人的!ハンターハンターの嫌いなキャラクターランキング ベスト5