今週もスマホから投稿!
サクッとハンターハンター「No.358◆前夜」の感想です。
前回の感想はこちら>>>【ネタバレ感想】ハンターハンター「No.357◆残念②」
※以下はネタバレが含まれています。
やっと暗黒大陸の話しに戻りました。
しかし文字が多い!えーいややこしいっ!
要はカキンの杜撰さで、ホエールの3層以下(一般渡航者区域)がどえらいことになっているのでミザイストムとチードルは統制のために忙しいよ!と、出発前の十二支ん会合も無くなるかもよ!ってことですよね?これが吉と出るか凶と出るか…
クラピカはこの3層以下の混乱を逆手にとり、上手くいけばオイト王妃と赤ちゃんのワブル王子を王位継承戦から逃れられる(命が助かる)かも?と打診。
それに対するオイトの反応は…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
僅かな望みがあると知ると、急に恐怖が襲って来たのです。うーん、このオイトさん、なーんか怪しいですよね。初登場時から。怪しいと見せかけて本当に立場の弱い妻なのか、ツェリードニヒあたりと共謀しているのか…。この影がありそうな感じが、魅力的ですよね!(ええ、オイトさん。結構好きです。)
表向きは希望だらけの新大陸への旅立ち、お祭り騒ぎの裏で思惑する王位継承戦。ツェリードニヒと話しているのはハルケンブルグでしょうか?第10王子カチョウと第11王子フウゲツは仲が良さそうですね。二人の合わせ技でもあるのかな?(母も同じです)。もう、子供のマラヤーム王子ですら危険な念能力者に見えてきました。
最後、赤ちゃんのワブル王子から感じる謎のオーラ、これはワブル王子の念なのか、他の王子の罠なのか?今週も、早く続きが読みたいです!
■おまけ
混乱する一般渡航者区域には団長や旅団メンバーも乗るかもしれないんですよね?物語にどう絡んでくるのか。何となく、ヒソカの出番は暫く無さそうだけど、どうなることやら。
次回の感想はこちら>>>【ネタバレ感想】ハンターハンター「No.359◆出航」