冨樫義博展へ行ってきました。
本編には公表されていない念の設定も知れて良かったです。
また後日レポートします!
前回の感想はこちら>>>【ネタバレ感想】ハンターハンター「No.395◆結成①」
※以下はネタバレありです!
みんないい子だけど…?
先週から旅団の過去編がスタートしましたが…子供時代の旅団みんないい子やないスか。
ワルガキのフィンクスも根は優しいし、意地悪なウボォーはクロロの圧倒的な才能(演技力)に惚れて仲間になるし。
シャルナークはクロロと同い年くらいかと思ってたけど、身長差を考えるとやはりクロロは年少組なんですね。
みんな流星街出身だから普通の子供と比べたら身体能力は高いだろうけど、今んとこ念は使えそうにないし特別強そうにも思えない。
てか、みんな本当にいい子。
このあとサラサって子に何かが起きて団員全員が闇落ちしちゃうんだろうけど、こんな子たちが激変するような事件って何やねん?この先読むのが辛くなるかも…
流星街がマフィアとの繋がりも強くなり念が浸透しちゃうにしても、あの旅団の身体能力の高さはどこから来るのでしょうか?だってウボォーは至近距離の銃弾を歯で受け止めちゃうほどですよ?
あと、しれっとノブナガも出てきましたね。
幻影旅団は劇団でした
先週からうすうす気づいてはいましたが、幻影旅団は劇団でした!
クロロはクロロ自身を演じているっていう考察を見てなるほど!って思いましたが、じゃあ本来のクロロはどこへ行ってしまったのでしょうか?
仲間の為に団長を演じているとしたら切ない。
つーかメンバー全員、今でも悪役を演じているのでしょうか?
ウボォーが語った夢、志半ばかも知れませんがある意味叶えてはいるんですよねー
作者コメント
スタッフの種花です。探し物
をしていて何を探してたか忘
れる事ありませんか?私<義博>
(引用:HUNTER×HUNTER 週刊少年ジャンプ52号/冨樫義博)
ありますけど、文字数オーバーしてんのかな?
おわりに
旅行から帰ってきて疲れてるんで感想は短めです。
でも、「お花をお供えするような優しい子に何が!?」っていう思いしかありません。